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ギラン・バレー症候群 大原麗子さんの生涯がドラマ化。 [芸能人]

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大原麗子さんがギランバレー症候群などを患ったすえ孤独死を迎えてから早くも3年が過ぎました。

大原麗子さんは、2009年8月に、都内の自宅で1人、誰にも見取られることなく亡くなっていました。
死因は不整脈による脳内出血であると診断されたそうです。


その大原さんの「大原麗子 炎のように」(昨年出版されました)を基にしたドラマが、今秋、テレビ東京系で放送されることとなりました。
孤高の女優、大原麗子さんの生涯のドラマ化。楽しみです。
大原麗子さんを誰が演じるのか、興味津々でキャストを調べたのですが、まだ発表されていないようですね。


大原麗子さんといえば、私の中では「コケティッシュな超美女」。
可憐な容姿と甘いハスキーボイス。
女優の中の女優。
可愛い人。
大好きでした。


大原麗子さんのサントリーのCM、「すこし愛して、なが〜く愛して」は、忘れられないCMです。



年齢を重ねた大原さん、きっと深い魅力を増しているんだろうなぁ…。
どんな感じなのかなぁ…。

ふと、そんなふうに思うこともあったので、
大原さんがギランバレー症候群をわずらっていたこと、孤独死のニュースに、とても驚き、残念でした。


実は、大原麗子さんは、53歳の頃、左まぶたの整形手術に失敗し、それを機に仕事が減ったことによる精神的な打撃が元となり、ギランバレー症候群につながったようです。

ギランバレー症候群とは、ウィキペディアによると、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気とのこと。

ギランバレー症候群が大原さんの直接の死因というわけではなかったようです。


また、1973年(昭和48年)9月に結婚し、5年後の1978年(昭和53年)2月13日に離婚した俳優の渡瀬恒彦(渡哲也の弟)をずっと愛し続けていたようでもあります。

渡瀬恒彦さんを思い続けていた。
あれだけの麗人でさえ、思うにまかせない愛を抱えて生きていたのでしょうか。

ドラマではそのあたりも描かれるのかな。。


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